2013年11月18日
第一回目のレッスンですが、御写真を見られたら解ります様に、S君はスタックアンドチルトの打ち方をもっと極端にして、リバースぺビットから手で叩きにいくという打ち方でした。
日本ではプロに習っておられるとの事でしたが、そのプロのコンセプトが理解出来ないと、マイクさんマサさんで相談しておられ、結局、今日はグリップが変なのでそれを修正して、腕が伸びきらない欠点を修正するだけにされました。
直ぐにマサさんの方で御両親に連絡を取られ、どこまで修正していくのかを確認され「そちらのやり方で指導してください」というお返事を頂きました。
その後のレッスンでは、御両親の許可が出ましたのでアメリカ式のスイングを徹底的に指導されていき、 S君もさすがスポーツマン、どんどんと新しい打ち方を吸収していかれました。
スイング修正もかなり進んで来ましたので、今日は最新のアプローチのレッスンがなされました。 「へ～っ、簡単ですね～。」と言っておられたのが、今も心に残っています。
又室内では、アダムスコットやスチュアート・アップルビーなどのスイングと比較して、S君のスイングがこれだけ素晴らしいものに変わった事を、確認しておられました。
本日のレッスンはバンカーショットです。 バンカーが苦手といわれるとおりで、バウンスを使ったショットが出来ておらず、バンカーショットの理論から説明がありレッスンも進められていきました。
マイクさんのレッスンが無い練習時間はマサさんの方でつねにチェックしておられ、その時その時でマサさんの方でレッスンが進められていきました。
今日は最後のレッスンとなりますが、S君のリクエストで「自分のルーティーンをつくりたい」との事でしたので、今までに注意した事やまだ時々悪い癖が出る点などを考えながら、順番にS君のチェックポイントでのルーティーンを考えだされました。
※生まれ変わったS君のスイングです。 しっかりと肩の入ったテークバック、きっちりとバンプされてからしっかりと打ちぬいたインパクト、完全に左に体重が乗ったフィニッシュ、もう何も言う事はありませんね。
全く変わらないスパインアングルですね、これでミスショットが出るはずがありません。 そして綺麗に決まったフィニッシュのかたちです。
※S君お疲れ様でした。 最初にS君のスイングを見られたマイクさんマサさんは「どうする?」といった感じでお互いの目があったそうです。 あのリバースぺビットからここまでのスイングに変わるなんて誰が想像できたでしょう。
S君も大喜びで大変満足しておられました。 今後はお渡ししたレッスンビデオを見直しながら、練習に励んでくださいね。
マサさんのお話では「S君の場合軽く振っても7番アイアンで170ヤード打たれますので、とにかく力みの無いスイングをして頂ければ、 直ぐにもシングルプレーヤーになられるでしょう」との事でした。
腕力だけの手打ちのスイングでしたが、綺麗なスイングに変わりました。 彼の迫力あるスイングを見て下さい。
高校二年のS君が、ジュニアゴルフスクールへゴルフ留学されました。
高校二年のS君は日本でプロに習っておられたのですが、あまり結果が出ない事を気にしておられ、偶然見つけたマイクスミス・ゴルフスクールのホームページで「結果を出すゴルフスクール」というのをお知りになり、今回のゴルフ留学を決められました。
S君は野球選手だった事もあり筋力が大変強く、当たれば270ヤードドライブを打たれていたそうですが、なかなか当たらず苦労されておられたそうです。
第一回目のレッスンですが、御写真を見られたら解ります様に、S君はスタックアンドチルトの打ち方をもっと極端にして、リバースぺビットから手で叩きにいくという打ち方でした。
日本ではプロに習っておられるとの事でしたが、そのプロのコンセプトが理解出来ないと、マイクさんマサさんで相談しておられ、結局、今日はグリップが変なのでそれを修正して、腕が伸びきらない欠点を修正するだけにされました。
直ぐにマサさんの方で御両親に連絡を取られ、どこまで修正していくのかを確認され「そちらのやり方で指導してください」というお返事を頂きました。
その後のレッスンでは、御両親の許可が出ましたのでアメリカ式のスイングを徹底的に指導されていき、 S君もさすがスポーツマン、どんどんと新しい打ち方を吸収していかれました。
スイング修正もかなり進んで来ましたので、今日は最新のアプローチのレッスンがなされました。 「へ～っ、簡単ですね～。」と言っておられたのが、今も心に残っています。
又室内では、アダムスコットやスチュアート・アップルビーなどのスイングと比較して、S君のスイングがこれだけ素晴らしいものに変わった事を、確認しておられました。
本日のレッスンはバンカーショットです。 バンカーが苦手といわれるとおりで、バウンスを使ったショットが出来ておらず、バンカーショットの理論から説明がありレッスンも進められていきました。
マイクさんのレッスンが無い練習時間はマサさんの方でつねにチェックしておられ、その時その時でマサさんの方でレッスンが進められていきました。
今日は最後のレッスンとなりますが、S君のリクエストで「自分のルーティーンをつくりたい」との事でしたので、今までに注意した事やまだ時々悪い癖が出る点などを考えながら、順番にS君のチェックポイントでのルーティーンを考えだされました。
※生まれ変わったS君のスイングです。 しっかりと肩の入ったテークバック、きっちりとバンプされてからしっかりと打ちぬいたインパクト、完全に左に体重が乗ったフィニッシュ、もう何も言う事はありませんね。
全く変わらないスパインアングルですね、これでミスショットが出るはずがありません。 そして綺麗に決まったフィニッシュのかたちです。
※S君お疲れ様でした。 最初にS君のスイングを見られたマイクさんマサさんは「どうする?」といった感じでお互いの目があったそうです。 あのリバースぺビットからここまでのスイングに変わるなんて誰が想像できたでしょう。
S君も大喜びで大変満足しておられました。 今後はお渡ししたレッスンビデオを見直しながら、練習に励んでくださいね。
マサさんのお話では「S君の場合軽く振っても7番アイアンで170ヤード打たれますので、とにかく力みの無いスイングをして頂ければ、 直ぐにもシングルプレーヤーになられるでしょう」との事でした。
腕力だけの手打ちのスイングでしたが、綺麗なスイングに変わりました。 彼の迫力あるスイングを見て下さい。
