2013年11月11日
いよいよゴルフスクールでのレッスンのスタートですが、この時には既にマサさんがD君T君の現状をマイクさんに話をされていて、スムースに指導が始められたそうです。早速お二人にボールを打ってもらい、二人の大好きなタイガーウッズと自分のスイングを比較してもらいその違いを説明されていました。
説明後は直ぐにレッスンスタートです。 マイクさんマサさんの御二人が小学生でも解りやすい様に丁寧に丁寧に説明しながらレッスンは始められていきました。
室内でのレッスンの後は外に出て実際の弾道を確認しながらの指導が続いていきました。
ゴルフレッスン二日目はチップショットとパッティングの指導です。 「ゴルフは寄せとパット」と言うくらい大変重要ですから、毎日練習して欲しいとはやめの指導となったそうです。
未来のプロゴルファーを夢見る二人は真剣に努力しておられましたし、言葉の壁がありますので、少しでも分からない事があると直ぐにマサさんに「今何と言われたのですか?」と聞いて来られ、その真剣な事にはマサさんも頭が下がる思いだったそうです。
ゴルフレッスン三日目ですが、やはり一番の問題点であるスイング修正に戻り、室内にて繰り返し繰り返しビデオ分析と指導が続けられていきました。
ゴルフレッスン四日目もまだスイングの修正が完成していないとの事で、室内でマイクさんマサさんの御二人が真剣に指導されていたのが大変印象的でした。
お父さんのお話では、何としてもこの悪い癖を取ってやらないと今後の試合が駄目になってしまうとの事でしたが、確かにマサさんのお話でも「このスイングは何としても直さないといけない。」との事で、真剣な指導が続けられていきました。
しかし、一度ついてしまった癖はそう簡単に直せるものでもないので、御二人も必死で毎日練習に打ち込んでおられたのが大変印象的でしたね。 普通ならラウンドしたいと言われるのが一般的ですが、毎日真剣に練習されていたのが可哀想なくらいに感じました。
レッスン五日目ですが、スイング修正もかなり出来てきましたので、今後の試合運びについても指導した方が良いとマイクさんの御心遣いで急遽ラウンドレッスンとなりました。
日本でティーチングプロのラウンドレッスンを受けた事がある方はお分かりになると思いますが、プロのラウンドレッスンはかなりお値段が高いですが、それをいとも簡単に無料にてやってくれるマイクさんはさすがとしか言いようが無いですね。
レッスン六日目、最後のレッスンですが、バンカーショットもあまり上手い方ではありませんでしたので、最後のレッスンでバンカーショットの指導がなされました。
マイクさんの説明、マサさんの説明、御二人ともしっかりと聞かれ練習しておられましたが、レッスンの様子は全てマサさんのビデオにも収められておりますし、お父さんもビデオで撮っておられましたし、素晴らしい教科書が御二人のお手元に残るものと思います。
正規に予定されていたゴルフレッスンは六回終了したのですが、翌日「少し時間があるからスコアーメイクに大切な寄せの指導をしてあげよう。」とマイクさんから特別の追加レッスンがありました。
これも「ゴルフ命」のマイクさん、「ゴルフは我が人生」のマサさんらならではの事ですね。日本から出て来られた方達には絶対に上達して頂いて御帰国して頂くという思いでインストラクターの方達がやっていますので、どうしてもそうなるのでしょうね。
一番の問題点であった「切った腰を途中で一回戻して、又スイングに合わせて回していく。」という独特の悪い打ち方も修正され、ずっと見守っておられたお父さんも大変満足して御帰国されました。
又今回のゴルフ留学では、御二人には合っていないクラブを使っておられたのが指摘されましたが、お子様の成長に気がつかなかったお父さんの反省しきりで、御帰国されたら直ぐに新しいのを作られるとの事でした。クラブも揃いましたら、心機一転新しい修正後のスイングでGoodスコアーを叩きだして頂きたいと存じます。
小学六年生D君と小学四年生T君がマイクスミス・ ゴルフスクールへゴルフ留学に来られゴルフレッスンを受けられました
D君もT君もゴルフに関してはかなりの実力者で、四年生のT君に至っては全国大会にも出場した事のある兵です。 今までに日本でもゴルフレッスンを受けられたとの事ですが、今一納得がいかなかった事と少し変なスイングになってしまった事がどうしても気になり、今回のマイクスミス・ゴルフスクールへのゴルフ留学になったそうです。
お父さんからマサさんに御連絡頂いた時にD君もT君も帰国後は直ぐに試合があると聞かれましたので、少しでも早く修正してあげたいと日本からビデオクリップを送って頂き、御二人の現状分析をマサさんの方でされました。
ここら辺がマイクスミス・ゴルフスクールの素晴らしいところで、インストラクター全員が、常にみなさんが少しでも早く上達して頂きたいと願っている事がご理解して頂けると思います。
構えた時の姿勢について、肩の開き、頭の上下が大きすぎる事、下からすくい上げる打ち方をしている事、腰の切り方が中途半端である事、体重移動がしっかり出来ていない事、体重が右に残ったままである事等々色々とマサさんの方から指摘されたそうですが、それらの結果として、スイングで腰を切っていったのに腰の回転がいったん止まりインパクトし、その後少し腰が右に戻ってしまい、又フォローでは腰が腕を追っかけて左に回転するという独特の打ち方になっていたそうです。
いよいよゴルフスクールでのレッスンのスタートですが、この時には既にマサさんがD君T君の現状をマイクさんに話をされていて、スムースに指導が始められたそうです。早速お二人にボールを打ってもらい、二人の大好きなタイガーウッズと自分のスイングを比較してもらいその違いを説明されていました。
説明後は直ぐにレッスンスタートです。 マイクさんマサさんの御二人が小学生でも解りやすい様に丁寧に丁寧に説明しながらレッスンは始められていきました。
室内でのレッスンの後は外に出て実際の弾道を確認しながらの指導が続いていきました。
ゴルフレッスン二日目はチップショットとパッティングの指導です。 「ゴルフは寄せとパット」と言うくらい大変重要ですから、毎日練習して欲しいとはやめの指導となったそうです。
未来のプロゴルファーを夢見る二人は真剣に努力しておられましたし、言葉の壁がありますので、少しでも分からない事があると直ぐにマサさんに「今何と言われたのですか?」と聞いて来られ、その真剣な事にはマサさんも頭が下がる思いだったそうです。
ゴルフレッスン三日目ですが、やはり一番の問題点であるスイング修正に戻り、室内にて繰り返し繰り返しビデオ分析と指導が続けられていきました。
ゴルフレッスン四日目もまだスイングの修正が完成していないとの事で、室内でマイクさんマサさんの御二人が真剣に指導されていたのが大変印象的でした。
お父さんのお話では、何としてもこの悪い癖を取ってやらないと今後の試合が駄目になってしまうとの事でしたが、確かにマサさんのお話でも「このスイングは何としても直さないといけない。」との事で、真剣な指導が続けられていきました。
しかし、一度ついてしまった癖はそう簡単に直せるものでもないので、御二人も必死で毎日練習に打ち込んでおられたのが大変印象的でしたね。 普通ならラウンドしたいと言われるのが一般的ですが、毎日真剣に練習されていたのが可哀想なくらいに感じました。
レッスン五日目ですが、スイング修正もかなり出来てきましたので、今後の試合運びについても指導した方が良いとマイクさんの御心遣いで急遽ラウンドレッスンとなりました。
日本でティーチングプロのラウンドレッスンを受けた事がある方はお分かりになると思いますが、プロのラウンドレッスンはかなりお値段が高いですが、それをいとも簡単に無料にてやってくれるマイクさんはさすがとしか言いようが無いですね。
レッスン六日目、最後のレッスンですが、バンカーショットもあまり上手い方ではありませんでしたので、最後のレッスンでバンカーショットの指導がなされました。
マイクさんの説明、マサさんの説明、御二人ともしっかりと聞かれ練習しておられましたが、レッスンの様子は全てマサさんのビデオにも収められておりますし、お父さんもビデオで撮っておられましたし、素晴らしい教科書が御二人のお手元に残るものと思います。
正規に予定されていたゴルフレッスンは六回終了したのですが、翌日「少し時間があるからスコアーメイクに大切な寄せの指導をしてあげよう。」とマイクさんから特別の追加レッスンがありました。
これも「ゴルフ命」のマイクさん、「ゴルフは我が人生」のマサさんらならではの事ですね。日本から出て来られた方達には絶対に上達して頂いて御帰国して頂くという思いでインストラクターの方達がやっていますので、どうしてもそうなるのでしょうね。
一番の問題点であった「切った腰を途中で一回戻して、又スイングに合わせて回していく。」という独特の悪い打ち方も修正され、ずっと見守っておられたお父さんも大変満足して御帰国されました。
又今回のゴルフ留学では、御二人には合っていないクラブを使っておられたのが指摘されましたが、お子様の成長に気がつかなかったお父さんの反省しきりで、御帰国されたら直ぐに新しいのを作られるとの事でした。クラブも揃いましたら、心機一転新しい修正後のスイングでGoodスコアーを叩きだして頂きたいと存じます。