女子プロゴルファーを目指す高校一年のRちゃんが、パープレーヤーになられ御帰国されました。
Rちゃんのお母さんから、「娘をプロゴルファーにするにはこのアカデミーしかないと感じました。」とご連絡を頂きましたので、さっそく期待にお応えすべくプロジェクトを組み、ゴルフ留学に来られる前にして頂きたい事などをお知らせしたり、日本からビデオを送って頂きビデオレッスンを、こちらに来られるまでの約二カ月間続けて行われました。
ですから、こちらに来られてからの修正ポイントが少なく、大変スムーズにスイングが修正され、ドライバーの飛距離も200ヤードだったのが240ヤードから250ヤード飛ばされる様になり、又3 woodなどは170ヤードだったのが210ヤードも飛ばされるようになられ、同時期にゴルフ留学されていた方達が「あの小さい体で良く飛ぶな~!」と感心しておられました。
アイアンの飛距離も以前より20ヤードも伸び、430ヤードのミドルホールも2オンされるようになりました。 連日細かい修正を続けていきましたので、スコアーも90くらいだったのがベストでパープレーをされる様になりました。
上の写真はCallaway Junior World Qualifyingのユタ州予選会の写真ですが、素晴らしい成長ぶりと結果を考慮して、後は試合経験が必要とCalloway Junior World Qualifyingのユタ州予選会に出場して頂きました。 予選会は二日間がその予選で、ベスト8が三日目の決勝ラウンドに出れるというものですが、予選二日の成績は六位で三日目の決勝ラウンドに出場されました。
八人による決勝ラウンドで二位までに入ればジュニア ワールドに出場出来るのですが、三日目の決勝ラウンドも六位でしたので、ジュニア ワールド大会には出場出来ませんでした。
しかし、90でプレーしていた彼女が三カ月くらいで世界大会のユタ州予選で六位になれたという事は、かなりの自信がついた事と思います。
上の写真は地元銀行がスポンサーになって行われたOptimist Qualifyingの様子です。 この大会も三日間の大会で予選二日で上位八名が三日目の決勝ラウンドにでれるのですが、この大会は五位に入られました。
短期間でここまでになられるなんて、本当に凄いですよね。 しかも英語も解らないのに一人で頑張られ、素晴らしい結果を出されたと思います。
Rちゃん、お疲れ様でした。
素晴らしい結果が残せて良かったですね。 短期間で他の生徒さん達がビックリするくらい飛距離も伸び又スコアーもパープレーまでされる様になられた事は、自信をもって今後プレーが出来ますね。
プロゴルファーになられるまでしっかりとサポートしますので、安心して頑張ってください。