大学生H君が英会話の勉強の為「ホームステイとゴルフ留学」という事で、マイクスミス・ゴルフアカデミーに一ヵ月間ゴルフ留学されゴルフレッスンを受けられました。
H君のゴルフはビギナーレベルで、スコアーとしては110から120を叩いておられたそうですが、一ヵ月後にはハーフ45や42を出され、80台が出る事を確信された今回のゴルフ留学でした。
ハーフで約20近く縮められたのですから、凄いですよね。
早速マイクさんとマサさんでスイングチェックが行われ、レッスンが続けられていきました。
ビギナーさんだけに先ずはグリップ、ポスチャーという基本からの修正で始まりましたが、体は細いですがアスリートのH君、次々にレッスン内容を理解され修正が進んで行きました。
二回目のレッスンでスイング修正が始まりましたが、先ずはスイング理論の説明から始まり、基本的な体の動きについての説明の後、H君のスイング修正が続けられていきました。
連日の様にマイクさん、マサさんのレッスンが続いていきましたが、バックスイングの最終確認や右足のプレースアップ、ダウンの時の腰の切り方などが丁寧に進められていきました。
この日はダウンスイングから体の回転と同期して腕の使い方などが、マイクさんの考えられた道具を使って指導が続いていきました。
素晴らしいスイングに変ってきましたので、今日はもっと細かい点に絞って、肩の動きなどを徹底的にレッスンが続けられていきました。
最終日の今日も細かい点について色々と指導されていきましたが、やはり一ヵ月のゴルフ留学ですと、本当によくなりますね。 ラウンドの方も毎日マサさんとされてコースで注意する点だとか、ホールの攻め方などが色々と指導されていたとの事で、ビギナーで来られた彼も、最後の方では12オーバーでプレーされるほどになられたそうです。
H君は45オーバー前後でプレーされていたビギナーさんでしたが、一ヵ月のゴルフ留学で33も縮めて12オーバーまでなられたとは凄いとしか言いようがないですね。 飛距離もかなり伸びて、7番アイアンで130~140ヤードだったのですが、最後には170ヤード打っておられたそうです。
マサさんのお話では「一ヵ月でここまでなられたのですから、今後御帰国されてからもスイングを忘れない様に練習して欲しい」との事でした。 今度来られる時は、間違いなくシングルさんですね。